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西村番茶屋本店とは

お客さま本位であること

京番茶を商う卸問屋としてスタートして、まもなく100年。

扱う品は日本茶全般に拡がり、関西有数の規模へと成長しましたが、変わらないものもあります。

それは、つねにお客さま本位であるという、一貫したスタイル。

お客さまのブランド商品づくりをお手伝いするのが、製造卸である私たちのミッションです。

お客さまのご要望にお応えするべく、安心安全で高品質な商品を、
リーズナブルな価格での安定供給を実現しています。

信頼に値するパートナーであること

お客さまのブランド商品づくりをお手伝いする。

その仕事には、製造卸ひと筋に歩むなかで積み重ねてきた経験とノウハウとともに、かたくなに守り続けるルールが生かされています。

それは、「お客さまの販売先には販売しない」また「お客様との秘密の厳守」。

そうして醸成された信頼性の高さこそ、西村番茶屋本店の価値そのものなのです。

私たちにいろいろご相談いただき、まかせていただける。

お客さまにとって心からから信頼できるパートナ-であり続けたいと思っています。

歴史
初代・西村秀雄が西村番茶屋として京番茶の製造卸を始めたのは、1922(大正11)年。江戸時代から続く老舗も多い宇治にあっては後発です。そんななかで、大きな需要がありながら扱う業者の少なかった番茶に着目。多くの需要に応える商品として番茶を選んだ初代の見識は、今に続く「お客さま本位」そのものです。
その後は番茶から煎茶、玉露、そして抹茶へと扱う商品を増やしながら業務を拡大し、今では製造卸として関西有数の規模に。これまでの歩みの上に立ち、100周年に向けて、お客さまとともにさらに大きく成長していけることが願いです。

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